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送別会でいきなり乾杯の挨拶を頼まれたらPART1

みなさんこんにちは。『オーダーメイド退職祝い“栄光のあゆみ” 』管理人です。

今年はコロナウイルスの影響で、春恒例の送別会や歓迎会がなかったという方は多いと思います。そのため、街の飲食店や花屋さん、それらに関わる方たちも大変な思いをされていると思います。

当然、退職記念品をメインで販売している弊社でも「送別会自体がなくなったので。」という理由でのキャンセルが相次ぎました。

しかし、こればっかりはどうしようもないので、あまり後ろ向きにならずに、コロナウイルスの影響が終息することを願って、今できることを精一杯やっていこうと思います。

さて前置きが長くなりましたが、今日のテーマは『送別会でいきなり乾杯の挨拶を頼まれたら』です。

みなさんどうですか?これまで送別会に限らず、会食でいきなり乾杯の音頭を指名されたことはありませんか?社会人であれば、会食規模の大小にかかわらず一度や二度は指名されたことはあると思います。

そういう私もこれまで何度か急な乾杯の音頭を振られあたふたした経験が何度もあります(笑)

そこで今回は、送別会で急に乾杯の音頭を指名されても、すてきな挨拶が出来るように挨拶文例集を作ってみました。

きっちりした送別会であれば、幹事の方から事前にお願いされることが多いので送別会前に、ある程度考える暇があると思います。ただ歓迎会と一緒に行う歓送迎会や仲間内だけで行う少人数のポップな送別会であれば、事前のお願いもなくいきなり指名というのも多いと思います。

また、ただの会食であれば、無難な定型句で音頭をとったり、時事ネタを軽く挟んで音頭をとったり、勢い任せに音頭をとったりと、なんとか切り抜けられると思いますが、送別会となるとそうはいかないですね。

当然、主役である退職者様のことに触れた内容にしなくてはなりませんし、定年退職なのか、寿退職なのか、あるいはステップアップの転職のため退職なのか、退職の理由で音頭の内容も変わりますので臨機応変に対応する必要があります。

また、送別会に退職される方が一人なのか、複数人いるかで乾杯の音頭も変わってきますよね。

そういったことを踏まえると、たとえポップな送別会だとしても、いつ乾杯の挨拶の指名をされてもいいように、軽く想定しておいた方が無難かもしれませんね。

なんでもないような簡単な乾杯の音頭ですが、そこで気の利いた音頭が取れるかどうかは結構、重要です。

退職される方に喜んでいただけるか?

送別会のスタートを盛りあげることができるか?

上司や同僚、後輩も見ています。できるだけスマートにそして気の利いた乾杯の音頭をとりたいですよね。

長くなりましたので今日はここまで。

次回は、【送別会でいきなり乾杯の挨拶を頼まれたらPART2】では、実際に送別会での乾杯の音頭の文例集をまとめたいと思います。

少しでも感動していただき、心に残る退職祝いの記念品をプレゼントできるようスタッフ一同精一杯対応させていただきます。

退職祝いの記念品をプレゼントしたい方、退職パーティーなどの幹事の皆様、ぜひオーダーメイド退職祝い “栄光のあゆみ”をご検討ください。

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